石霊(いしだま)の浄化のお水とゼロ磁場について

ゼロ磁場の湧き水
石霊(いしだま)式浄化には絶対なくてはならない存在・・・
ゼロ磁場と言えば分杭峠が有名ですが、中央構造線は日本を縦断しているためゼロ磁場は愛知県にも存在します。
愛知のゼロ磁場は、日本最長の中央構造線の深い谷の中にあり、中央構造線に沿いながら流れる大島川上流部に位置し、滝つぼにははっきりした断層が通っているそうです。
その中央構造線の地中深くから湧き出る「気」が愛知県最長と言われる滝で検出され、日本でも最高レベルの「気」のパワースポットであることが確認されたとのことです。
そしてその滝と交わる中央構造線上に湧水があり、そこからも大きなエネルギーが放出されています。
その湧水は何ヶ月も腐らない水と言われています。
石霊はその湧き水を頂いて帰り、浄化水として使用しています。

ゼロ磁場に到着する時間
石霊(いしだま)は到着時間にもこだわっています
パワースポットは多くの人間が訪れるとエネルギーが弱まってしまいますが人間が訪れない時間に浄化され再びエネルギーが強くなります。
石霊では あまり人が訪れない夜明け頃に到着できるようにしているためゼロ磁場のエネルギーが大変強く、わたしは磁場へ近づけば近づくほど手の平がジンジンピリピリしだし、まるで手だけ温泉に浸かったみたいに熱をもちます。人によっては体中がむずがゆくなる人や、頭がクラクラする人もいるそうです。
磁場の湧水は持ち帰った後も磁場のエネルギーを保っているので、石の浄化中はわたしはずっと手がピリピリしています。

ゼロ磁場とは
大いなるエネルギーが生じていると言われている場所・・・
ゼロ磁場とは中央構造線上(下の日本地図上赤いライン)には大いなるエネルギーが生じていると考えられています。
中央構造線は日本列島の関東地区から九州阿蘇地区までを貫く断層(地質の境界線)です。「+」と「−」の力が押し合い、互いの力を打ち消し合っているため「ゼロ磁場」と呼ばれています。
打ち消し合ってると言っても「ゼロ=何もない」ということではなく、大きなエネルギーがせめぎ合い、二つの力が拮抗して動かない状態ということ。何もない状態に見えますが、驚くほどの大きなエネルギーがゼロ磁場あたり一帯に満ちています。
そのためゼロ磁場は「幸せになれる場所」「なぜか神々しさを感じる」「心身に活力が満ちてくる」「神妙な力が目覚める」「運気がアップする」「病気が治る」など、様々な効果が語られています。
不思議なことに、日本を代表するパワースポットの多くがこの中央構造線上に位置しており、国譲り神話に関わる神々もこの線上に祀られていることが多いのです。
その一部を例に挙げると
- 鹿島神宮
- 香取神宮
- 諏訪大社
- 豊川稲荷
- 伊勢神宮
- 天河大弁財天社
- 高野山 (弘法大師空海修行の場)
- 石鎚山 ( 山岳信仰の山として知られる日本七霊山の一つ)
- 幣立神宮など
※中央構造線は、いろいろな時代に異なる動きをくりかえしてきたため、それぞれの時代の断層が現代の地表に見えている位置よりも数キロメートル程度離れていることがあります。
ここでは主だったものを紹介していますが、もちろんこの他にも中央構造線沿いには神社・仏閣あるいは聖地が数多く点在しています。
古来、人は鋭敏な感覚に基づいて聖地を定めてきました。実際にそのような場所で大いなる存在を見たり感じたりしたからこそ聖地として定めてきたのでしょう。
聖地がゼロ磁場に集中しているということは、逆にいえば磁場がゼロになる条件が整った場所にこそ大いなる存在や未知のエネルギーが現れるのではないでしょうか。
